TALK MEMBER自動車事業本部
(コーポレート・地域マーケット部門)

川﨑 翔真 自動車事業本部 営業部
西営業課 営業係 2011年入社

中島 洋平 自動車事業本部 営業部 西営業課
営業係 係長 2004年入社

バスの保有台数は日本一 その舞台裏を支える仕事

川﨑
先輩とは毎日机を並べて働いていますが、本社ビルに来るのは久々ですね。
中島
そうだね。自動車事業本部は、バスの運行計画の策定や見直しなど、運営全般を司る部署で、福岡県内のバスが走っている各エリアに職場があるからね。福岡市は3つのエリアに分かれていて、私たちが所属する西エリアには5つの営業所がある。
川﨑
私は、そのうちの2つの営業所を担当させてもらっていて、主にダイヤの状況分析と必要があれば改善の計画を立てたりしています。この仕事って、お客さまから見えにくい仕事ですが、実は関わりは深いんですよね。
中島
うん、西鉄はグループ全体のバスの保有台数が日本一だから、当然通勤通学でバスを使う方の数も相当多い。その方々が毎日使うバスの運行に関わることだからとっても大事な仕事だよね。顔は見えなくてもダイヤを通してお客さまと会社をつないでいるということもいえるかな。
川﨑
ダイヤの改正はだいたい毎年春ですが、こまごましたことから含めると準備は一年中行っているといっても過言ではありません。あるバス1台の運行時間を動かすと、別のバスのタイミングをずらす必要が出てくるケースもありますし、いろんな動きを俯瞰して判断しなくてはなりません。ここが神経を使うところですね。実際にバスに乗って、バス停の人の数や動きを見ることもありますし、乗務員さんの労働の負荷も無理がないように調整しなくてはいけません。
中島
新しくマンションや商業施設ができたり、逆に大きな建物がなくなると人の流れが大きく変わることもありますから、本数や時間を調整する必要が出てくる。まちや時代や福岡に暮らす人々の隠れたニーズを汲み取って落とし込んでいくには気配りと情報収集力、それに判断力も必要だね。

毎日の移動を快適にすることでお客さまと働く乗務員を幸せに

川﨑
この部署に来る前はバスの事業というのは西鉄の中でも根幹ともいえる事業だから、よくも悪くもあまり変化や冒険は好まないのかなと思っていたんです。
中島
そういう想像をしていたらかなり裏切られるかもしれないね。
川﨑
ですね。社歴の浅い社員にも大事な仕事を任せてくれるし、近年では「オープントップバス」や「都心循環BRT(バス高速輸送システム)」の導入など、挑戦的なプロジェクトも多数動いています。
中島
社風自体も、よくいえば「安定・安心・安全」、ややもすると保守的と思われがちだけど、入社してみると意外と革新的な会社だよね。今私たちが所属している自動車事業本部のトップもそういう考えだし、僕ら若い世代ももちろんそこにやりがいを見出している。新しい挑戦には常にプレッシャーが伴うけれど、そこも含めてとことんまで楽しみながら向上していきたいなと思える環境だね。
川﨑
そうですね。今は、福岡のまちもどんどん変わっています。私たちのバスは、まちの変化や動き、そして暮らす人々のニーズに合わせて快適に運ぶのがミッションですから、常にアンテナを張って、先回りしていけるように感覚を磨いておきたいですね。
中島
バスは、人々の大事な交通手段。
そして、人が生活をする上で移動は欠かせなくて、会社や学校の行き帰りは毎日の生活の一部です。そこを手伝うのは責任重大だし、やりがいもあるよね。
乗り換えやダイヤの話もあるけど、近年、バスではWi-Fiが使えるようになったり、移動の時間をお客さまがいかに快適に過ごせるかということには手抜きをせずに心を砕いたりすることも大切。
川﨑
はい、そしてお客さま第一はもちろんですが、働くバスの乗務員の労働面でも負担が重くなりすぎないようバランスを見ていくことも大切にしたいなと思っています。
私の担当だけでも180人以上の乗務員さんががんばってくれています。彼らやそのご家族の日々の暮らしを支えているんだという気概を持って仕事に臨みたいです。

新しいプロジェクトに挑戦し福岡の未来図を具現化する喜び

中島
今は、通常の西エリアの営業所の運営だけでなく、BRTのプロジェクトにも関わってくれているよね。
川﨑
はい、BRTは2両のバスを連接したもので、昨年試験運行を開始したばかりです。
天神地区・博多駅周辺など、都心部の高速輸送を行うことで、鉄道や路線バスとの乗り継ぎを強化したり、
マイカーからの利用転換を促すことで二酸化炭素の排出抑制も見込むなど、さまざまなメリットが期待されています。
中島
その仕事をしていて大変だなと感じることはあるかな。
川﨑
このプロジェクトは福岡市とともに進めているので、自社だけの考えややり方で前に進むことはできません。諸々の調整ごとが多く、いろんな方の考えや意見を取り入れながらになるので広い視点が持てますし、よりよいものになっていくのではないかなという部分でやりがいを感じますね。
中島
これが実現すれば新しい試みになるからまたまちの動き方も変わりそうだよね。福岡はアーティストの公演や学会など、他県から人が押し寄せるイベントが多いから平日と週末で人の動きがかなり違っているし、シーズンによっての波も大きいよね。私たちの仕事を通して、交通渋滞や移動のストレスを和らげることができればいいね。
川﨑
タフな交渉ごとや前代未聞のチャレンジも多いので、だんだん自分の考えや意見がしっかりしてきたというか、負けん気が強くなってきたかもしれません(笑)。でもそういう芯の強い人の方がこういう仕事は向いていますよね。
中島
そうだね。何か新しいことをするときはいろんな人と話をするし、調整をすることも多くなる。
その時に自分や会社がやりたいことをきちんと言語化できて、相手にも納得してもらえるような説明ができなくてはいけないもんね。
決してへこたれず、かといって周囲に無理をさせずに、うまくバランスをとってビジョンを具現化できるパワーは必要かもしれないね。バスだけでなく、住宅や商業施設などまちづくりに関わる部署とのやりとりも多いし、社内外ともに交渉をすることが多いからね。
川﨑
はい、当たり前の安全は担保しつつ、新しい挑戦を重ねて、福岡のまちをもっと暮らしやすくできたらいいですね。

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