事業内容

  1. TOP > 事業内容 > 鉄道事業本部

鉄道事業本部

※原則として平成27年3月現在のデータを掲載しています。

西鉄の運輸事業の要となる鉄道部門。九州の経済文化の要である福岡天神を中心として福岡県を縦断する「天神大牟田線」と、福岡市東部エリアの重要な交通機関である「貝塚線」を擁します。通勤・通学、観光のための輸送機関として、正確かつ安全に運行するための業務を、ハード面、ソフト面の両面から担います。地域に親しまれる生活に欠かせない路線として、地域とともに歩み、発展してきました。

天神大牟田線・貝塚線

天神大牟田線は、九州の政治・経済・文化の中心地、福岡(天神)を起点に、二日市・久留米・柳川などの諸都市を経由して大牟田までの74.8キロを約60分(特急)で結ぶ路線です。総駅数は62駅、1日あたりの輸送人員は25.3万人であり、福岡県を南北に結ぶ動脈としての役割を担っています。路線は本線のほか西鉄二日市から太宰府を結ぶ太宰府線(2.4キロ)と宮の陣から甘木を結ぶ甘木線(17.9キロ)から成っています。
貝塚線は貝塚から新宮までの11.0キロを結ぶ路線で、貝塚駅では福岡市地下鉄箱崎線と接続しています。

商品・サービス紹介

オトクなきっぷで、プラーッと出かける「きっぷら」

「きっぷら」は、乗車券にグルメや温泉、ショッピングなど様々な特典が付いたセットきっぷです。予約がいらず、駅の窓口に行けばいつでもお得なプチ旅行に出発できます。

65歳以上のお客さまは西鉄電車利用で50%ポイントバック!

ご高齢のお客さまがより気軽に西鉄電車をご利用頂けるよう、グランドパス65をお持ちのお客さまが西鉄電車をご利用の際に、ご利用金額の50%をポイントキャッシュバックするサービスを実施しています。(H28.9まで試行実施)

観光列車「旅人」

「旅人」とは沿線観光スポットである太宰府への旅をより満喫して頂くための観光列車です。名づけ親は第39代太宰府天満宮宮司である西高辻信良氏。
「列車に乗れば、そこが太宰府」
内外装ともフルラッピングした車体は太宰府ならではの世界観をお楽しみ頂けます。

観光列車「水都」

「旅人」に続き、柳川への旅をより満喫して頂くために新設した観光列車です。
「時代と季節を巡る旅へ」
「旅人」同様、柳川の物産品や観光パンフレットを展示するなど、車内でも柳川をお楽しみ頂けます。

沿線活性化、地域との取組み

沿線自治体等との連携

沿線自治体のお祭りや各種イベントに合わせてラッピング電車の運行や企画乗車券の発売など様々な取り組みを行っています。
平成27年度は「北野コスモスフェスティバル」や「柳川雛祭りさげもん」の開催期間に合わせたイベント列車の運行や他社線と連携した区間限定の企画乗車券の発売、また九州国立博物館特別展と連携した企画乗車券の発売などを行いました。

レールあんどハイクの実施

どなたでも無料でご参加いただける「駅から始まるウォーキングイベント」です。沿線のオススメスポットや季節の花などをご自身のペースでウォーキングを楽しめるほか、多くの企業さまのご協力・ご協賛のもと参加特典として様々なプレゼントをご用意しています。

天神への集客

沿線で最も集客力がある天神により多くのお客さまに足を運んで頂くため、様々な仕掛けを行っています。
その一つとして平成26年度は、ソラリアプラザおよび天神コアのクリスマス一押しファッションを身にまとった地元九州のモデルやJJ(光文社)専属モデルの「ラブリさん」による列車内でのファッションショーを実施しました。
また、クリスマスイルミネーションが天神を飾った時には、クリスマス装飾電車を運行し、多くのお客さまに大変ご好評を頂いています。

安全面を支える

運行管理

ATS:Automatic Train Stop(自動列車停止装置)

ATSは、列車が停止信号を越えて進行しようとした場合、または信号機の指示速度を超過した場合に、車両に取り付けた車上子(受信器)が軌道内に設置した地上子(送信器)より制限速度の情報を受けとり列車を自動的に停止させるシステムです。当社では、信号機の表示に対応するATSのほか、分岐器の速度制限用、駅の誤通過防止用、終端駅には終端防護用など用途別にさまざまなATSを設置しています。

列車防護無線

平成21年4月より天神大牟田線・貝塚線で「列車防護無線」の運用を開始しました。事故などの非常事態が発生した際に乗務員が運転室のボタンを押すと、約1キロメートル以内を走行しているほかの列車に停止信号を送り、信号を受けた列車の運転士が停止させることで、併発事故を防止します。

非常通報装置

列車の通過速度が高く、運行本数の多い駅のホーム上には、ホームから線路にお客さまが転落した時などの非常時に列車を緊急停止させるための押しボタン(非常通報ボタン)を設置しています。また、列車内にも急病人発生時などの非常時に乗務員に通報するための押しボタン(車内非常通報ボタン)を扉付近に設置しています。

軌道強化

車両・軌道などのメンテナンス

列車を安全に運行するために、日々さまざまな点検・整備を行っています。電車を支える軌道のメンテナンス、橋梁や高架橋などの維持管理、電車の定期的な検査や各機器・電力設備の点検・保守業務などその内容は多岐にわたります。お客さまに安全・快適・正確に目的地までご乗車していただくため、日夜、安全管理に努めています。

沿線のまちづくり

柳川駅大規模リニューアル

「西鉄柳川駅」は、全国的にも有名な観光地・柳川市の中心に位置しており、昭和12年の開設以来、通勤・通学にご利用のお客さま、またアジア・日本各地からの観光客など一日約11千人のお客さまにご利用いただいております。このような中、当社では生活と観光の両面を併せもつ柳川市の活性化に寄与するため、柳川市と連携したまちづくりを計画してきました。まちづくり計画の一環として、平成27年9月に柳川市の玄関口としてふさわしいシンボリックな駅舎に生まれ変わりました。

連続立体交差事業

連続立体交差事業とは、鉄道を高架化して踏切をなくす事業です。
鉄道は定時運行率が高いため、都市において重要な交通手段となっており、その駅周辺は商店街などの商業施設が集まり、地区の中心的役割を果たしています。しかしその反面、踏切があることで慢性的な交通渋滞や重大な踏切事故が発生し、鉄道による地域の分断など、安全で快適なまちづくりを行う上で大きな支障となります。
これらを解消するため、現在福岡県と連携し、井尻駅~都府楼駅間の約5km間を高架工事しています。

利便性の向上をめざして

バリアフリー化への取り組み

現在、エレベーター、スロープ、多目的トイレの設置、点字・音声案内の充実など、駅施設のバリアフリー化に積極的に取り組んでいます。また、駅でのサービス向上の一環として、駅係員を対象に、外部機関の協力によりバリアフリー講習会を開催し、介助に必要な知識・技能の習得を推進しています。ハード面だけでなくソフト面でのバリアフリー化にも努め、すべてのお客さまにとって利用しやすい駅を目指しています。

外国語案内スタッフによる案内サービス開始

ターミナル駅である福岡(天神)駅や沿線有数の観光地である太宰府駅・柳川駅には多くの外国人観光客が訪れます。外国人観光客のおでかけをサポートするため、平成27年5月より英語・韓国語・中国語の3ヶ国語のうちいずれかが堪能なスタッフを3駅に配置しています。西鉄電車のご利用方法やおトクな乗車券、周辺施設や観光情報などをご案内しています。また、タブレットによるテレビ電話での通訳サービスなど、今後も増加が予想される外国人観光客への対応を行っていく予定です。

サムネイル
鉄道CM 太宰府編(30秒)
サムネイル
鉄道CM 柳川編(30秒)

SPECIAL INTERVIEWS

TOPTOP