TALK MEMBER技術部門 鉄道電気
(コーポレート・地域マーケット部門)

松尾 経太 西鉄電設工業(株) 出向
2015年入社

田中 宏樹 鉄道事業本部 施設部 信号通信課
2011年入社

目指すはお客さまに愛される電車 その安全を守り続ける縁の下の力持ち

松尾
久しぶりですね、田中さん!
田中
私が異動して本社ビルになってから会う機会が減ったよね。でも松尾くんの活躍はちゃんと見てるよ。
松尾
うれしいです。私は今、西鉄電車の大牟田線の踏切や信号、案内装置など電気設備の保守メンテナンスを担当しています。高宮駅近くを拠点として、福岡(天神)駅から西鉄小郡駅まで、毎日車や電車に乗って沿線沿いを走りまわっています。
田中
夏は暑くて、冬は寒いから、体力的にはハードだよね。
松尾
そうですね。でも、4〜5人1チームで動くので毎日賑やかにやっていますよ。定期メンテナンスは年間や月間で大体の動きが決まっていますが、雨の日は少し作業内容を変更したりして、働く側のコンディションも考えながら毎日計画を立てて進めています。田中さんの仕事も知りたいです!
田中
基本的には、松尾くんと同じ鉄道電気に関わっていて、松尾くんが保守メンテナンスをしてくれている踏切の設計を担当しているよ。設計と言っても、今、時代の流れとしては、西鉄電車の高架化が進んで踏切の数は年々減る傾向にあるんだよね。だから、新しい踏切をつくるというよりは、今2つあるものを1つにまとめたり、子どもたちの通学路になっている踏切に安全性の高い歩道を設置するなど過去からの統計をもとに改善を行うんだ。
松尾
なるほど、地元の方や行政への説明も田中さんたちが行うんですよね。
田中
そうだよ。よりいい設備をつくって、地元の人たちによろこんでいただくためにやるからね。ちゃんと工事の前にこれからやることの意味や流れをご理解いただき、夜間工事や迂回路など住民の方々に迷惑をかけるかもしれない点についてもきちんと説明をしなくてはいけない。行政に関しては、市や県、時には国だね。行政の方から依頼を受けることが多いので、ともにまちをつくるパートナーという意識で仕事に臨んでいるけれど、会議資料の準備ひとつとっても気は抜けないね。

常に胸にあるのは安全意識 一歩間違えると人命に関わることも

田中
鉄道電気の技術員は、踏切や案内装置、信号を扱うから、一歩間違うと人命に関わる。だから常に緊張感をともなうし、そのせいか真面目な人が多いよね。
松尾
確かに、真面目な人が多いですね。ちょっとした作業でも日中は電車が通る中で行うので、身の安全を守るためには注意深くいなくてはいけません。大きな作業は、電車が通らない夜中の時間帯に行うので、危機管理がしっかりしているし、心身ともに皆タフです。チーム単位で動くので、心地よい一体感で動けているなって感じます。
田中
電車って当たり前のように走って毎日たくさんの人をお運びしているように見えるけど、電気で不具合が起こったら簡単に止まってしまうからね。舞台裏では私たちが必死で動いて守っている。専門的だし、プレッシャーも大きいけど、先輩方に聞けば大体の疑問は解決するから頼もしいよね。お客さまに直接会うことはないけど、自分たちが設計し、イメージしたものが形になって、何十年も残っていく。そして、その安全が人の役に立つのだからこんなにやりがいのある仕事はないよね。現状に満足せず、「もっと効率的に」と考えられる人には技術を生かせるおもしろい仕事だと思うな。
松尾
はい。まちの動きの原動力である公共交通の縁の下の力持ちになれているということが私の誇りです。西鉄が毎日安全に運行できているのは、先輩方が築き、守ってくれた歴史のおかげなんです。それに感謝しつつ、私たちもその信頼をきちんと守っていきたいです。そして今進んでいる高架化事業を通して、もっと福岡の人たちにとって便利な西鉄電車になると思うのでその設計や工事に積極的に関われるよう成長を続けていきたいです。

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