TALK MEMBERホテル事業本部
(コーポレート・地域マーケット部門)

山本 桂裕 ホテル事業本部 開発部 開発担当
2015年入社

矢野 隼人 ホテル事業本部 開発部 開発担当
2009年入社

国内外に西鉄のホテルを新設数年がかりのプロジェクト

矢野
山本くんは後輩だけど、ホテル事業本部の中では先輩なんだよね。
山本
矢野さんは2016年の春までは鉄道事業本部にいらっしゃったんですよね。
矢野
そう、鉄道とホテルだと同じ会社と思えないくらい仕事の内容が違うから、西鉄のフィールドの広さを実感しているよ。
山本
ホテル事業本部は、西鉄が手がけるホテルブランドの企画・開発担当します。全国に展開する宿泊特化型ビジネスホテルの「西鉄イン」、ワンランク上のコンセプト型ホテルとして2018年には名古屋に出店予定の「西鉄ホテルクルーム」、都心型ホテルとして海外にも進出している「ソラリア西鉄ホテル」、そして、本拠地福岡にあるフルサービスホテルの「西鉄グランドホテル」ですね。
矢野
2017年以降、新しくオープンするホテルが4つあるからそれまでは慌ただしいね。私たちの事業本部では、日本全国・海外も含め、どこにホテルを立てようかという出店場所のリサーチから開始して、その土地の観光客の数や街の雰囲気、競合ホテルの情報など、かなりしっかり調べてから判断しなくていけない。いざいい土地を見つけて建てようとなっても、次はどのブランドのホテルにするか、その立地で本当に収支は成り立つのかの検討も必要で、この最初の段階がいちばん大変かもしれないね。
山本
そうですね。時間も神経も使いますよね。失敗してしまうとかなり大きな損失を生み出す危険性があるので責任は重大です。設計自体は設計事務所の力も借りながら進めていきますが、コンセプトや空間の雰囲気はもちろん、レストラン・部屋数・広さ、そして部屋に置くテレビや冷蔵庫・歯ブラシなど小さいものまで全部ブランドに合うものを選んだり、つくったりしていくのは私たちの仕事。数年がかりのプロジェクトですね。

西鉄の認知度を高め福岡以外のまちでも愛される会社へ

矢野
ここ最近は開発ラッシュだから数年がかりのプロジェクトがいくつか同時進行しているね。私は2017春に京都にオープンする「ソラリア西鉄ホテル京都プレミア三条鴨川」が佳境(取材時は2016年末)で、部屋の備品等を選んでいる段階かな。月に何度か京都に足を運んで、設計や営業の担当と密にやり取りをしながら、西鉄の名に恥じないホテルをつくるため細部まで手が抜けないなと気持ちを引き締めて臨んでいるよ。
山本
私は、東南アジア初進出となるバンコクにオープン予定の「ソラリア西鉄ホテルバンコク(仮称)」を担当しています。こちらは立地とブランドと規模感が決まり、CGパースまでは完成していますが、今そこから調整を繰り返している段階です。まだどんなレストランが入るかも決まっていないので今からどんどん忙しくなっていきますね。
矢野
海外出張も多いし、やりがいも大きいプロジェクトだと思うけど、実際に関わってみて今どんな印象を持っているかな。
山本
西鉄に就職が決まった時は鉄道やバスのイメージが強かったので、まさか自分が海外に出るとは思ってもみませんでした。英語が堪能なわけでもないし、海外に慣れているわけでもないので、やはり自分の住む街から離れれば離れるほど文化の違いが大きく、ビジネスにおいてはその辺りが壁にはなってきます。そこをどうクリアしていくかという点で手腕が問われるのだろうし、成長につながるのだと思いますが、ほどよいプレッシャーは常にありますね。
矢野
コーポレート・地域マーケット部門の仕事は、最近は海外展開も進めているけど、どの部署でも福岡に関する仕事がほとんどだもんね。地域貢献を大切にする会社だからそれは当然だけど、ホテル事業本部に関しては、日本全国や海外などまだあまり西鉄の名が知られていない土地での新たな挑戦を強いられることになる。好奇心や挑戦意欲の旺盛な人には働きがいのある舞台だと思う。※コーポレート・地域マーケット部門には、自動車、鉄道、住宅、都市開発、ホテルの5事業と事業創造・一般管理等を含みます。国際物流部門とはエントリーを分けています。

ゼロから価値をつくる仕事にやりがいを感じて

山本
私は大学も福岡だったので西鉄の交通機関や施設に囲まれて育ちましたが、関東や国外ではまだまだ認知度が低いんですよね。だからこそよくしていく余地がある、そこがモチベーションにつながっています。
矢野
旅行好きな人にもいいよね。2020年に向けて、日本自体に注目が集まっていて、ホテル業界自体もとても元気だから、プライベートの旅行先でホテルやまちづくりを見ることがそのまま仕事にもつながるし、今後の仕事の糧にもなる。鉄道事業本部は、まずは、すでに確立された価値をよりよくしていくための改善が大切だけど、ホテルに関しては毎度ゼロから建てていくから自由度が魅力かな。
山本
そうですね、まちを見る目が変わりましたね。私は、自分が行く先々には必ず西鉄のホテルがあるという状態にするのが夢なんです。時間はかかるでしょうが、何十年後にも残る仕事ですし、友人や家族にも胸を張って自慢できます。
矢野
そうだね。規模も大きく、長期間かかるから、産みの苦しみは相当だけど、やっぱりその分よろこびもひとしおだよね。社内外のいろんな人が関わるし、説得する場面もたくさんあるから、一か八かの冒険はできないけど、予定調和の仕事では壁は破れないから守りと攻めをバランスよく、いろんなものを見抜く力も必要になってくるよね。
山本
ホテル自体の需要が多い時代ですが、その分競合も多いから、西鉄ならではの強みや新しい魅力も私たちがつくっていけたらと思います。
矢野
山本くんはまだ社歴が浅いのにしっかりしていて、ビジョンもあって、でも時々抜けているところも含めて将来有望だな(笑)。
山本
先輩が優しく見守ってくれるからありがたいですよ。一度も怒られた記憶がないですし、仕事で煮詰まった時は雑談にも付き合ってくれて、自由にやらせてもらえるのはありがたいなと思います。西鉄の社風もそんな感じですよね。入る前はもうちょっとかっちりしているかなと思いましたが、みなさんフランクな方が多くて、プライベートで飲みに行ったりする機会もたくさんあって、こんなにのびのびして大丈夫かなというくらい(笑)。
矢野
つくっているものは建物だけど、お客様に利用していただくためにという意識は常に持っていなくてはならないから、ハードとソフトのバランスが大事。だから働いている僕らも、「自分がゲストだったら」といういわゆる普通の感覚を失ってはいけないと思うんだよね。だから働く環境がのびのびできる方がいい仕事にもつながってるんじゃないかな。

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