TALK MEMBER自動車事業本部

川﨑 翔真自動車事業本部 営業部 西営業課
営業係 2011年入社

池田 舞 自動車事業本部 営業部 西営業課
営業係 係長 2005年入社

毎日の移動に欠かせないバス。その快適な時間を支える仕事

池田
普段は、西の営業所で仕事をしているから、本社ビルでこうして話すと何だか緊張するね。社歴としては私の方が先輩になるけど、今の課では川﨑くんの方が先輩だね。
川﨑
今の課で言えばそうかもしれません。でも自動車事業本部としてはやはり池田さんの方が先輩ですし、計画課や営業企画など私が担当したことのない仕事にも関わっていらっしゃるのでいつも新しい視点を学ばせていただいています。
池田
自動車事業本部は、バスの運行や時刻表の改善や計画など、運営全般を司る部署で、バスが走っているエリア全体を見ているから業務も多岐にわたるよね。福岡市が3エリアに分けられ、私たちが所属する西エリアだけでも5つの営業所があり、そこで私たちは主にダイヤの状況分析と必要があれば改善の計画を立てたりしていますね。
川﨑
西営業課では私のような係員が3人いて、1人5〜7路線ぐらいを担当します。常日頃、バスの運行状況に偏りや滞りがないか分析調査を進めています。お客さまから見えにくい仕事ですが、実は毎日の暮らしとの関わりは深いんですよね。
池田
西鉄は日本屈指のバス保有台数なので、通勤通学でバスを使う方の数も数え切れないほど。その方々が目的地に行くのにちょうどいいバスがあるかないかで時間の使い方や満足度も変わってくるはずです。顔は見えなくてもダイヤを通してお客さまの暮らしとつながっていることを忘れないように意識しています。

有事の際の団結力にも自信あり。安全で快適な移動を実現するために

川﨑
ダイヤの改正はだいたい毎年春ですが、細々したことから含めると準備は一年中行っていると言っても過言ではありません。1本ダイヤを動かすと、そのバスが通過する交差点でクロスする別のバスのタイミングをずらす必要も出てくる場合がありますし、いろんな動きを俯瞰して判断しなくてはなりません。自分の担当は西ですが、その路線のバスも中央や東のエリアまで走っていくことも忘れてはいけない。ここが神経を使うところですね。時には新しい路線や停留所を作ることもあります。実際にバスに乗って、バス停の人の数や動きを見たり、乗務員さんの労働の負荷も調整しなくてはいけません。
池田
新しくマンションや商業施設ができたりすると人の流れが大きく変わって、本数や時間を調整する必要が出てくるから時代の流れと人の動きには敏感でいないとね。社内の他部署や組合、時には行政とも連携を取りながら、まちや時代や福岡に暮らす人々の隠れたニーズを汲み取って落とし込んでいく、気配りと情報収集力、それに判断力も大切です。
川﨑
そうなんですよね。実は、入社前やこの部署に来る前は、バス事業は西鉄の中でも根幹とも言える事業だから、よくも悪くもあまり変化や冒険は好まず、保守的なのかなと思っていたんです。
池田
そう思われがちだけど、そのイメージとは全然違う雰囲気だよね。入社してすぐにいろんな部署を2~3週間ずつ経験する研修があったけど、その時の第一印象でもそう思ったことを覚えているよ。
川﨑
そうですね。とても活気があるし、最後までやり遂げようとする粘り強い人たちが多いように感じます。バスって路線で事故や陥没が起きたり、気象状況の変化があったりすると、ルートや時間など変更を余儀なくされることも少なくありません。一大事が起こった時の団結力もすごいんです。
池田
そういう時に乗務員さんや私たちや他部署の人たちも一丸となって早期解決に向かうムードはしっかりできているよね。

前例や過去にとらわれない、旅行者にも優しいバスのまちに

池田
若い社員にも大事な仕事を任せてくれるし、近年では「オープントップバス」や「都心循環BRT(バス高速輸送システム)」の導入など、挑戦的なプロジェクトも多数あったね。
川﨑
私自身「都心循環BRT(バス高速輸送システム)」のプロジェクトに関わらせていただきました。BRTは2両のバスを連接したもので、天神地区・博多駅周辺など、都心部の高速輸送を行うことで、鉄道や路線バスとの乗り継ぎを強化したり、マイカーからの利用転換を促すことで二酸化炭素の排出抑制も見込むなど、さまざまなメリットが期待されています。
池田
日本初や世界初という挑戦にも西鉄は積極的だよね。BRTのプロジェクトに参加してみて成長を感じることもあったかな。
川﨑
普段は同じ課の人たちと動くことが多いですが、この時は市の方々や社内の他部署の方々と進めていくことも多く、刺激になりました。新しい取り組みには、想像以上に多くの人が関わって物事が進むんだということを実感できました。おかげさまで多くの人にご利用いただき、台数も便数も右上りに増えています。変化があるたびに仕事は忙しくなりますが、今は、福岡のまちもどんどん変わっている時期だということを肌で感じられて楽しいですね。バスは、まちの変化や動き、そして暮らす人々のニーズに合わせて快適をつくるのがミッションです。常にアンテナを張って、先回りしていけるように感覚を磨いておきたいですね。
池田
バスは、福岡市に暮らす人々にとって大事な足。近年、福岡は県外や海外からお越しになる人も増えているから、車内でWi-Fiが使えるようにしたり、外国人の方にわかりやすい表示を増やしたり、移動の時間をいかに快適に過ごしていただくかということにも丁寧にこだわっています。ちょっと大きな目標になるけど、「福岡は移動手段のバスが快適で充実しているから旅行に行きたくなる」と思ってもらえるまちにしたいと思っているの。
川﨑
それ、私も共感します。それと同時に、お客さまのための安全を司るバスの乗務員の労働面でも負担が重くなりすぎないようバランスを見ていきたいなとも思います。私の担当だけでも180人以上の運転手さんががんばってくれています。彼らやそのご家族の日々の暮らしを支えているんだという気概を持って仕事に臨みたいです。

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